gymnoの自由談

音楽系、プログラミング系の内容 方針はいずれ

恐怖の岬

土曜は またプールをさぼって図書館にも行かず 部屋でごろごろ
微妙に掃除をして途中でなげだし ケープフィアー 恐怖の岬とかいうロバートデニーロさまの出た映画を録画していたのを見る
こわい
デニーロさまが例によって例のごとく肉体改造して 出所したての犯罪者を演じる
刑務所内で猛勉強して法律書や哲学書を読みあさり 猛筋トレもして知力体力ともに常人を上回るハンニバルレクターばりの超人となって 自分を担当しを弁護士をさかうらみして家族を付け回すホラー
思春期の娘もターゲットになるのだが 年頃の娘をもつ難しさをつくづく感じさせる映画だった 若者には若者なりの 大人には大人なりの愚かさがある と北杜夫がどっかで書いてたけどまさに という感慨