gymnoの自由談

音楽系、プログラミング系の内容 方針はいずれ

Setuko Iwataと歌う仲間のコンサート


という集まりがあります
高校時代 合唱部というところで活動して今でも昔の仲間と仲良く集まって交流しているけど 今回はかなり本格的で OBOGが集って合唱コンサートを開こう というもの

新聞の地方欄にも割と大きく載ったらしいです 確かに取材が来てました
書いてあることは正確だけど 外から見るとこう記述できるのか と妙な感じ

asahi.com:皆で歌おう もう一度-マイタウン千葉
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000807030003

岩田さんは「教え子の情熱には驚くばかりだ。先輩後輩が一丸となって何かを作り上げようとする経験は、貴重な思い出になるだろう」と話している。

それは もう


上から下まで10年くらいの幅だったかな メンバーの中にはプロの卵とかアマチュアとしてかなり華々しく活躍している人もいて 少なくとも歌に参加する側としてはかなり贅沢な経験かな と思う
それもあと1ヵ月半か

2008年8月16日(日)
千葉県茂原市東部台文化会館
13:30開場 14:00開演
入場無料!!

準備に二年くらいかかってるのかな
話が最初に来たメールが2006-08-02か ちょうどそのくらいだね
なんとなくもうちょっと長かった気もするけど 極めて感慨深いです
それなりに大変だったので もう一踏ん張り という気持ちもあるけど 終わってしまったときの喪失感というのはとても大きいだろうな


プログラムとして 流浪の民とかミュージカル曲とかマドリガルとか あと歌のソロに器楽のみのアンサンブルやピアノソロ 

そしてメインが合唱組曲 季節へのまなざし 荻久保和明作曲
硬質な和音に彩られた 現代的でとても美しい曲です

伊藤海彦さんの詩も官能的でよい
これはおそらく早春を扱ったと思われる 第一曲の冒頭

風は立ち 匂い きらめき  声ひそめ
風は吹く 吹きぬける

みえている世界のなかに 新しく
みえてくる みえない世界
鮮やかに 色をにじませ
みえてくる みえない世界

というわけで 結構多彩なプログラムだと思います


なお

東部台というのはこういうところです 
大きな地図で見る


東京からは2時間くらいかな 

お盆休み最後の日曜 お時間があればぜひ 

海水浴場も近いです