gymnoの自由談

音楽系、プログラミング系の内容 方針はいずれ

ガラコンサート

というのに参加してきたので 該当サイトを探す
あった 町田市芸術協会
http://www.machida.or.jp/art/
ふむ
深く追求はすまい

http://home.n01.itscom.net/mpo/concert.html

NPO法人町田市芸術協会創立5周年記念クリスマス・ガラ・コンサート
〜芸術の四季〜オーケストラ・バレエ・オペラ・合唱のクロスオーバー
12月17日(日) 町田市民ホール
1回目=12時30分開場、13時開演
2回目=16時30分開場、17時開演
指揮:荒谷音楽監督
J.シュトラウス/喜歌劇「こうもり」序曲
J.シュトラウス/春の声
J.シュトラウス/美しき青きドナウ
グリンカ/バレエ ナイーナの庭
J.シュトラウス/喜歌劇「こうもり」より乾杯の歌
ヴェルディ/歌劇「椿姫」より乾杯の歌
プッチーニ/歌劇「ラ・ボエーム」第2幕より
レハール/喜歌劇「メリーウィドウ」より
ベートヴェン/交響曲第9番より第4楽章

こういうのを弾いた
なにが重要か というと まず二回あること
ベートーヴェンの第九4楽章なんて単体でもつらいのに そのほかバレエやオペラをずらり  それを二回
疲労度としては二乗といったところか  もちろんこれは1より大きい
次に 見た目はこちらのほうが重要か  
芸術協会 というものに所属している団体が総出
バレエ オペラ 合唱 そしてオケ
結果としてかなり多彩な演目になったのではなかろうか
そして司会は 本職のアナウンサーが来た
http://ja.wikipedia.org/wiki/朝岡聡
朝のバロックにたまに出ることでおなじみのこの人

高校時代にブラスバンド、大学時代に慶應バロックアンサンブルに所属し、音楽への傾倒も深く、NHKFMラジオ放送のクラシック・リクエスト(年数回、日曜日の特集番組として)も務める。

リコーダーの名手としても有名で、プロの指導を受けており、テレビや演奏会などでその腕前を披露している。また、現在居住している横浜にては、アンサンブル山手バロッコを主催し、定期的に演奏活動を行っている。

へえ プロって誰だろ
とにかく この人の司会のうまさに唖然とした
朝のバロックで聞いていたときは なんだかようしゃべる騒々しい男 くらいにしか考えていなかったが 立て板に水を流すとはこういうことか とひたすら聞きほれた
よう勉強してるな と思ったが 趣味だったのか


などなど ひたすら豪華な夜でした 
先日のクリスマスオラトリオとはまったく別の意味でクリスマスらしいコンサート
もっとも僕のクリスマスとはコレッリのクリスマス協奏曲であり また去年まで毎年仙台の教会でリコーダーやオルガンとともにバッハのコラールを弾かせてもらって近所をキャロリングしてまわる というものなので どちらかというと先日の方がイメージどおりである
とはいえ 今回みたいなひたすら絢爛なクリスマス というのも悪くない
特にバレエやオペラとの共演というのは音楽的にもよい体験になった
これを経験に昇華させられるとよい


さて またも遊びすぎた
まじめに仕事をしよう