ユーカリ草案
またもmixiから転載 ある程度一般的な内容はこちらにも貼る
ってこの方法はどんなもんだろ とっても無駄
リコーダーコンサートのためのプログラムと司会用の原稿 担当分
あと5時間で中間発表だけど つい8時間ほど前に編曲の最後の手直しをしたばかり
プログラム
Youkali: Tango Habaneraユーカリ:タンゴ-ハバネラ(1935) Kurt.Weill(K.ヴァイル)
クルト・ヴァイルはドイツでユダヤ人の家に生まれ、ナチスを逃れてパリに亡命し、さらに2年後アメリカに移住、その地で生涯を終えた。幼い頃から作曲の才能を発揮し、フンパーディンクとブゾーニに師事。前衛的な作品も残したが、現在では劇場のために書かれた音楽やキャバレーソングが広く知られている
このユーカリは1934年に劇「マリーギャランテ」の付随音楽として書かれ、後にRoger Fernayによって歌詞が付けられた。
世界の果てにあってあらゆる悩みから解放されたユーカリという理想的な島の描写とそれに対する憧れを切々と歌った後、「そのような場所はどこにもない」と終わる。
司会
ドイツ生まれの作曲家クルト・ヴァイルは、現在では劇音楽「三文オペラ」、またそれに含まれる「マック・ザ・ナイフ」などの歌によって広く知られています。権力や社会に対する鋭い風刺、あるいは人生や精神的な愛にもとづくやや硬派な内容の詩を扱う一方で、音楽的には甘く親しみやすい旋律と意表をついた和声により、ブロードウェイでも人気を博しました。これから演奏するユーカリは、パリ亡命時代に書かれた多くの叙情的な作品の中でも、とりわけ美しい音楽のひとつです。
ここ参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/クルト・ワイル
必殺wikipediaというか 本家wikipediaの抄訳といった感じか
http://f2.aaa.livedoor.jp/~usweill/PRODUCT/france/mary.htm
かなり熱いヴァイルファンらしい ここはサイト全体もかなり参考になった 林光に改めて興味 最近話題の黒テントについても ってぜんぜん関係ないけど
http://www.jmucci.com/critic/marie.htm
参考にしようとして力尽きた マリーギャランテという劇自体について詳しく書いてある
っぽい なんとなく斜め読みした結果マリーギャランテについては筋とか調べなくてもいいという印象 ユーカリはユーカリ
というか これら参考
http://b.hatena.ne.jp/gymno/ヴァイル/
調べ方が悪いのか ユーカリの歌詞の説明が見つからない
歌詞(フランス語の原詩と英語対訳)
http://www.rougemusic.com/lyrics.html#you
曲自体は歌詞とは関係ないとはいえ あのどんでん返しは気になる
希望があるのかないのか 読み取れなかった
マリーギャランテのどのような情景で歌われているのか ということも重要なはず 力不足
文章の悪さ というか硬さは相変わらず だがもはや直そうとする意思ゼロ
ええ もちろん 老人ですとも
今後もうちょい真面目にヴァイルのCDを漁ってみるか 図書館にあまり見当たらないのだが 買うのか うーむ
横浜には立派な図書館がありますように