gymnoの自由談

音楽系、プログラミング系の内容 方針はいずれ

夜に

最近教えられた海苔のてんぷらを作ってみた うまい
colinux上でpythonを勉強 いまだにclassの学習 モジュールもクラスも名前空間の扱いの一種ということだが いまだに参照referenceがよくわからない いや 意味はわかるのだがどの機能が参照でなにが代入なのだかよくわからない ポインタはないのか
その過程で エディタのvimに色づけできることをいまさら発見 メモリの都合上GUIは使ってなく putty(時にpoderosa)でssh接続しているのだが 普通にls --colorが使えるのだからもっとはやく気づくべきだった  ちょっと調べれば.vimrcにsy onと書き込めばよいことが容易にわかる なんのことか だって   知るか
pythonモードでちゃんと色付けしてくれる  快適  しばらく使っていなかったけどさすがにEmacsを入れるのもあれなので いや-nwで使えるのかもしれないが極度に重くなりそうだし いざとなったらwindowsをマウントしてxyzzyで編集するさ vimの瞬間的な動作は感動もの*1
colinuxに入れているlinuxのは標準的なDebianだが*2fedoraredhatとの違いがよくわからない
もっと使い込まないと linux上のapacheのチューニングについてぶくま上で騒がれてたな


はてなのブクマでtagのカテゴリが容易に置換できることを知りおどろく
これもなんで今まで気づかなかったのか謎だ  あまりにもあからさまなのでどこにも説明がなかったのであろう  こんなんで来年大丈夫なのか  ついでに日記のカテゴリも簡単に全部置換できればよい  実はできるのだろうか誰か教えてください


テレビでちらりとNHKの改革について見る
そりゃ番組の質は飛びぬけて高いと思いますよ  しかしやはり不公平感がね
かといって払った人だけ見られるとしたら公共料金にならないし 強制的に払わせるしかない
あと歌番組はうんざりするからやめてほしい 視聴率は取れているのだろうか
そのあとでモンティ・パイソンのビデオを見ながら夕食
出演しているBBCを徹底的にコケにするこの態度をNHKに適用したら 
まあ無理でしょうな  ちなみに学習するスクリプト言語としてrubyでなくpythonを選んだのは国際的なシェアもさることながら モンティパイソンの存在がもちろん大きい
国家政策を語りながらストリップを演じる国務大臣とか私情むきだしの進行役とか何度見ても笑える


日曜にオルフェウス室内管弦楽団の演奏会をテレビで見た プロコフィエフの古典交響曲をたいへんきびきびと見事な機動力でさわやかに演奏していた  オルフェウス最高
そのせいだろうが 今日はプロコフィエフばかり聞いていた
バイオリンソナタ1番 弾きたい
抽選にあたった演奏会で五嶋みどりが熱演していたのを見て彼女と曲に惚れた


合宿の移動手段についていろいろ相談する
久々に林檎がなつかしくなる そんな感じ

*1:ここで覚えたキー操作hjklでw3mにはまり operaにもそのキーバインドを設定している FireFoxに馴染めなかった最初の理由が実はこのキーバインドの設定だったり すべてキーボードのホームグラウンドから楽に操作できるのは特にマウス使いが苦手な僕にとって魅力

*2:gentooは挫折 ファイルサイズ大きいし