gymnoの自由談

音楽系、プログラミング系の内容 方針はいずれ

web日記のポリシー

原則として僕の立ち位置は 書き手に全ての権利が与えられている というもので 例外として個人情報の露出や暗にでも誹謗中傷のたぐいがある場合はその限りではない というもの
危険思想や虚偽だらけのサイトも基本的には主張する権利があると考える
コメント欄を開示するのも閉じるのも削除するのも全て書き手の自由
無断引用するが 散人先生のポリシー
コメントとトラックバックについて
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C528739033/E126247720/index.html
が 文体は過激にしろ共感できる


これに対して 
自由な意見を拒むならチラシの裏にでも書いていろ
目障りなものを見せるな
というモヒカン的な意見が 特に炎上現場などで散見されるが テレビや新聞などと違ってwebでは見たくないものは見なくて済むのであり 文句をつけるにしろ まず書き手への敬意が必要であると考えている
その上で身近な人に何か書き込む場合には 丁寧さと親しさは相容れない場合もある との立場から見た目は敬意を取っ払ったり暴言を吐いても許される 
 

これについては異論もあるだろうし それは単なるポリシーだからサイトの目立つところに掲げるべきだ というのはそれなりに正論だ
ただ これを掲げていないからといって デフォルトで見知らぬ人にも分かるように
というのは乱暴だと思う
極論すれば 全ての文章は内輪向けであり全ての人に向けて書くことは不可能だ
なるべく広い人に読んでもらいたい というのはあるだろうが 僕の文章にしろトリノ氏の文章にしろ 明らかに内輪向けであり 限られた範囲にしろ不特定多数を対象とするならもっと抽象度が高く整った文章を書かなければならない