高校の友人に即物的と言われた
男女を社会的でなく生物学的に見る という評価からたどり着いた
そういう意味ではそうかもしれない
ジェンダー とか男たるもの とかあまり受け付けないかわりに 地図の読めない女と話を聴かない男 などなかなか楽しく読んだし内容はかなり信じている
性差は存在する と思っているが社会制度の中にそれを組み込むのは個人差のノイズもあり 不可能だと思う 形の上では平等でやっていき 現場で適宜判断するしかない そこが難しいわけだが
即物的という点では理系ということもあるのだろうが 中学の国語の教科書にあった 認識に関する有名なたとえがいまだに腑に落ちない よくあるあれだ
まだ人類が生まれていない大昔 一本の大木が倒れました
どのような音がするでしょう解:無音 聞いている人がいなければなり
納得できん
音が鳴ったと認識する人がいないから無音 というのは一見もっともらしいが 衝撃の波動は存在するわけだし 何をもって音というか という時点でごまかしがあるような気がする
このもやもやがうまく言葉にできない
もう解けているのだろうか なにかを見落としているのか